5年生 理科の実験

今日は理科の学習「物のとけ方」の実験を5年生がしていたので理科室にお邪魔しました。

「水にとけたミョウバンと食塩はとりだすことができるのか」について実験をしていました。

 

実験を始めるにあたり、先生が手順だけでなく、間違えやすい事例を示し、その意味を考える場面を設けることで、操作の意味を捉えられるようにしていました。

 

子どもたちは、ろ過してできた水溶液を取り出す活動を通して、物が水に溶ける量は水の温度や量、溶ける物によって違うことなど、物のとけ方について学んでいました。

 

教科書や動画で知識を得ることも大切ですが、実際に体験や活動を通して学ぶことはとても大切なことです。

 

今後も安全面を考慮しつつ、子どもたちが実験や体験を通して学べる機会を少しでも多くとれるように努めてまいります。

 

  • 2023年12月12日 17:15

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